ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアとは、個々のコンピューターをスイッチやルータなどの専用機器に結び、個々のコンピューター情報を快適にやり取りできるネットワークシステムを作り上げる技術者のことです。

ネットワークエンジニアの職域は、ネットワークシステム構築後の維持管理、メンテナンス、システムの監視、提案、設計、設計書に基づく初期設定、ネットワークサービスや機器の開発などがあります。

ネットワークエンジニアに関係する資格試験には、ネットワークスペシャリスト試験や情報セキュリティスペシャリスト試験などの国家資格と,Linux技術者認定、マイクロソフト技術者認定、プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(PMP)などの民間資格があります。

ネットワークエンジニアの仕事分類は、「ネットワークシステムの運用・保守」、「ネットワークシステムの監視」、「ネットワークシステムの提案」に分類できます。運用・保守は、ネットワークシステムの構築後の維持管理、メンテナンスを行います。ネットワーク通信に関連するあらゆる機器、装置の運用維持に対応できることが要求されます。監視は、運用・保守業務の一つですが、気管となる機器、装置を連続的に監視するため、専任者が必要となります。

提案は、顧客への提案を行うことで、これには、概要設計も含まれます。

システムエンジニアとの違いは、システムエンジニアはコンピューターシステムを作り上げることに対し、ネットワークエンジニアはネットワークを作り上げることにあります。また、求められる技術も違い、システムエンジニアがプログラミング技術やIT技術なのに対し、ネットワークエンジニアはネットワーク技術やサーバの基礎技術などです。